本日(9月1日)、なみかわ健後援会では、
「街づくりを考える‐女性の目線から」と題して、子育て、教育、福祉などをテーマに、女性を対象とした対話集会を開催しました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
最初に私から、
高齢者の皆さまもいきいき暮らせる街、福祉、教育・子育て環境の整備などは、
個別バラバラに考えるのではなく、施策や施設運営の面で有機的に結びつけ、一体として捉えた市政が重要であること
そして子育て世代も高齢者の方も、「天理に住みたい」「住み続けたい」と思っていただく街であることが、福祉を支える財政上も不可欠であり、好循環を作っていきたい、
などなど、お話ししました。
また、参加いただいた皆さまから、
教育レベルの向上や、子どもの遊び場の充実、病児保育、駅周辺のスペースを教育・福祉面でもっと有効活用すること、
また天理ならではの歴史的町並み、魅力などを次世代に継承した街の活性化について、
生活に根差した視点から貴重なご意見、質問をいただき、私なりの考えもお答えしました。
市民目線のまっすぐな市政を目指して、残る50日の活動期間も、
そして皆さまにチャンスを与えていただければ、その後の行政においても、
皆さまと率直に語りあい、共に創る姿勢を大事にしていきたいと思います。