天理は「すごい」。でも「もったいない！」

今週の

月曜は、カンヌ国際映画祭受賞監督が何気なく畑を耕し、
火曜は、ラグビー大国ニュージーランドの名門高校との交流レセプション
水曜は、スペイン・サクラダファミリア聖堂の主任彫刻家が講演

信じられないかもしれませんが、この三日間の内に、全て人口6万7千人の天理市内で起きていることです。
世界的に見ても、すげえ…、と言って差し支えないはずなのですが、市内でもほとんど認知されている形跡なし。…
「もったいない」が天理には多すぎる！　と今日も活性化に向けて叫ぶなみかわです。

さて、写真は「オールブラックス」の愛称で知られるNZナショナルチームに卒業生を何人も輩出しているクライストチャーチ高校のラグビーチームの歓迎レセプションから。
天理高校と天理教校学園との親善試合を翌日に控え、親睦を深める歓談です。
私も市として歓迎を表しスピーチと乾杯の音頭を取らせていただきました。

ゲストのNicholas Hills校長も36歳と私と同年代。
世界中から多くのアスリートにお越しいただける街を目指して、頑張っていきます。