天理の強み　ラグビー：　３０年ぶりの「ノーサイド」

「ノーサイド」30年ぶりに再戦！

1984年1月7日、第63回全国ラグビー選手権大会決勝「大分舞鶴高校 VS 天理高校」。松任谷由実さんが「ノーサイド」を捧げた伝説の試合が、4月27日関西ラグビー祭の交流試合として、当時の選手により再び行われます。しかも＠花園。

先日、大分舞鶴との交流試合に向けて天理高校ＯＢの皆さまが練習を行い、私も僭越ながら公室長や市広報メンバーと激励に伺いました。
ドキュメンタリー番組を制作中の毎日放送、道友社等の報道関係の皆さまも取材して下さっていましたよ。

「純白のユニホームで１０年後もまた交流試合をしたい、とにかく楽しみたいです」と笑顔で話して下さるOBの皆さん。…
僕のような素人目には全然ブランクを感じさせない滑らかな動き、連携に感嘆していると、
「へロヘロやよ～」と言いながら、「自転車みたいなもんかな（一度乗れると間があいても大丈夫、という意だったかと）」とはにかみながらおっしゃったのが、とても印象的で、文句なしに「格好いいなぁ」と思いました。

天理スポーツに活性化をかける本市も道友社様とタッグでPRし、街挙げて盛り上げていきたいと思います。