天理市政にチャレンジ

私なみかわ健は、奈良県天理市政へのチャレンジを表明しました。
（注：天理市長選挙は10月20日投開票予定です）。

地方がそれぞれの強みを発揮し、活性化されてこそ、日本全体が元気になる。
昨年の衆議院選挙では、このことを自分なりに訴えてきました。
結果は力及ばず、次点。

しかし、例え僅かの方でも党名だけでなく、私の声を聞き、人柄を見定めて投票して下さった方がいる限り、地元で地に足をつけて頑張っていきたい…。
1月に「維新」支部を解散し、無所属となった私は、人と街の魅力に改めて惹きつけられた天理市に家族とともに移り、街創りに向けた活動を継続してきました。
この街の魅力と人の活力を引き出せば、ここにしかない豊かさの中で、全国にも発信できるような地域活性化のモデルを示せると信じて。

人口の減少や少子高齢化、一部市街の老朽化など街には課題もあります。
でも、天理市には、スポーツ、医療、大学をはじめとした教育、文化・歴史資産など素晴らしい「強み」がある。
行財政改革や苣原町の元・産廃処分場予定地からの水・環境汚染の防止など、12年間の南市政を着実に継承しつつ、天理の「強み」を活かした商工業・農業・観光の振興、次世代を育む教育の充実を通じて街の活力を高めます。
そして、メリハリの利いた行政・福祉サービスを実現し、元気・子育て世代や高齢者の暮らしサポートを充実させます。

人とのつながりの中で、私達が「ずっと暮らしたい」と心から思える街、
訪れる人が魅せられ、「また来たい、自分も住みたい」と感じる街を創るために。

郷土を愛する皆様とともに、全力で取り組んでまいります。